トレムフィア

監修:銀座セントラルクリニック 院長 鈴木 康夫 先生

潰瘍性大腸炎の治療について

潰瘍性大腸炎の治療は、内科的治療と手術に大きく分かれ、原則的には薬による内科的治療が行われます。

内科的治療

内科的治療は、薬物療法と血球成分除去療法があります。

薬物療法 次のような治療薬が用いられます
5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤/ステロイド/α4インテグリン阻害薬/免疫調節薬、免疫抑制薬/生物学的製剤(抗IL-12/23抗体製剤、抗IL-23抗体製剤、抗TNF-α抗体製剤、抗α4β7インテグリン抗体製剤)/JAK阻害薬 など
血球成分除去療法 炎症に関わっている血球成分を除去します
薬物療法
次のような治療薬が用いられます
5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤/ステロイド/α4インテグリン阻害薬/免疫調節薬、免疫抑制薬/生物学的製剤(抗IL-12/23抗体製剤、抗IL-23抗体製剤、抗TNF-α抗体製剤、抗α4β7インテグリン抗体製剤)/JAK阻害薬 など
血球成分除去療法
炎症に関わっている血球成分を除去します

2025年2月現在

手術(外科的治療)

多くの場合、内科的治療で症状が改善しますが、次のようなケースでは手術が行われることがあります。

  • 強力な内科的治療が効かない場合(特に重症例、劇症例)
  • 大量出血
  • 大腸に穴があいた場合(穿孔)
  • がん又はその疑いがある場合
  • 中毒性巨大結腸症
など
  • 強力な内科的治療が効かない場合(特に重症例、劇症例)
  • 大量出血
  • 大腸に穴があいた場合(穿孔)
  • がん又はその疑いがある場合
  • 中毒性巨大結腸症
など

大腸全摘術が基本となりますが、自分の肛門で自然に排便することができるよう、肛門を温存する手術方法が現在の主流になっています。

掌蹠膿疱症ネット

“IBD LIFE”では潰瘍性大腸炎・クローン病患者さんに向けて、食事や治療、症状に関する情報のほか、患者さんをサポートする情報を紹介しています。

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