トレムフィア

監修:浜松医科大学医学部附属病院 消化器内科 診療科長/
浜松医科大学 内科学第一講座(消化器・腎臓・脳神経内科学分野)教授 杉本 健 先生

潰瘍性大腸炎の治療方針

寛解期を長く続けるために、「粘膜治癒」が治療目標として掲げられています※1-2

炎症が残っていると、腸管のダメージによって生活の質(QOL)を落としたり、生命を脅かす結果につながる可能性があるため、治療目標は炎症のない状態を維持することとされています※3

潰瘍性大腸炎の治療では、継続的な内科的治療(薬物療法など)を行います※3

重度の場合や薬物療法が効かない場合には外科的治療(手術など)が行われることもあります。

症状を抑え、あなたのやりたいことを実現しながら、再燃を予防するためにも、治療をしっかり継続することが重要です。

潰瘍性大腸炎という病気の理解とともに、あなたの病状をきちんと把握した上で、想いや希望も主治医に伝え、前向きな気持ちで一緒に治療に取り組んでいきましょう。

  • ※1潰瘍性大腸炎・クローン病_ 診断基準・治療指針_ 令和5年度改訂版_p10
  • ※2Ogata H.; INTESTINE 22, 309-310, 2018
  • ※3難病医療センターHP:潰瘍性大腸炎(指定難病97)
    (https://www.nanbyou.or.jp/entry/62)(最終アクセス日:2025年2月13日)
掌蹠膿疱症ネット

“IBD LIFE”では潰瘍性大腸炎・クローン病患者さんに向けて、食事や治療、症状に関する情報のほか、患者さんをサポートする情報を紹介しています。

TOPに戻る